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『口コミ』広告が規制される?

「推奨広告と証言広告の利用に関する指針」

今朝は久しぶりに酷い渋滞にハマってしまった。
通勤時間帯に国道6号線が混雑するのは何時ものことだが、
今日は通常1時間半(約30km)程度の自宅〜会社間が
なんと2時間45分もかかってしまったのである。( ̄◇ ̄;)
まったく… 夜中なら名古屋まで行けるっつーの!

ま、それはともかく、その渋滞にハマっている時、
久々にFMを聞いていたら、興味深いトピックスを放送していた。
それは『米連邦取引委員会(FTC)』が昨年の10月に公開した
改訂版「Guides Concerning the Use of
Endorsements and Testimonials in Advertising
(推奨広告と証言広告の利用に関する指針)」の波紋について。
↓ソース
http://ftc.gov/opa/2009/10/endortest.shtm

国やお役所の通達が分かり難いのは万国共通なようで、
上の名称だけ聞いても何の事だかさっぱり分からないのだが、
これは要するに「口コミ」による広告活動に関しての規制らしい。
例えば、ブログなどで「Aっていう商品オススメですよ〜」とか、
「Bってお店はなかなか良かったですよ〜」とか、
そういった『推奨』系のレビュー(記述)をする際に、
もしも筆者が前記Aを販売している会社や、Bってお店から
何らかの謝礼を受けていた場合には、その旨を正確に記載しなさい。
もしそれを怠った場合には、最高1万1000ドルの罰金を科しますよ!
ということらしい。

コレ、金銭的な『報酬』を貰った場合のみならず、『試供品』の
提供を受けた程度でも、その旨を記載しないといけないってことで、
これはブログのみならず、Twitter(ツイッター)や雑誌&新聞
などの紙媒体、テレビなどの映像メディアも同様らしい。
何をもって推奨広告とみなすかの判断はケースバイケースだが、
現金または現物で報酬を受け取って書かれたレビュー記事は、
原則的に推奨広告とみなすことを定めているようだ。
いや、なかなかにハードなお達しである。(゜o゜;)

まぁ好意的に見れば消費者を守るための規制なんだろうけど、
「そこまでする必要あるの?」という気もしないではない。
また、こういう規制って現実的には難しい部分も多いし、
イタチごっこみたいな気もするんだよなぁ…

この規制、現時点ではまだアメリカだけのものだが、消費者庁が
発足した日本でも、規制が導入される可能性があるらしい。
しかし、この規制、もしも本当に日本にも導入されたら、
雑誌業界は大変だろうなー(笑)。
クルマ業界に限らず、商業誌の世界においては、
記事を書くにあたって商品を提供してもらうことなんてザラだし、
読者プレゼントなんて基本的に全部頂き物なんだから。
カーオブザイヤーなんてのも大変なんじゃないのかな?(笑)


by A-power | 2010-02-08 12:01 | 政治経済・環境問題
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