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アメ車専門誌以外のアメ車評

書評というほどのもんじゃないですが…

欧州車&国産車メインの人達にとって
アメ車は未だに不良の乗り物らしい…
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最近はアメ車専門誌以外の普通のクルマ雑誌でも、
アメ車に関する記事を掲載するようになってきた。

ハマーH2&H3がアメ車ファン以外の日本人の注目を集めたこと。
アメ車とドイツ車のハイブリッド的なクライスラー300Cが登場したこと。
サリーンジャパンが、様々なクルマ雑誌に積極的に広告掲載をしたこと。
Z06やZR1、バイパーSRT10などがニュルで派手なタイムを叩き出したこと。
ビッグスリーがアメリカ国内以外に目を向けるようになったこと。
etc……
もしかしたら、たまたま偶然が上手く積み重なっただけかもしれない。
ただ、原因が何であれ、つい数年前までメジャーなクルマ雑誌には
滅多に登場することのなかったアメ車関連の記事が、
今やそれほど珍しくなくなったのは、実に喜ばしい変化と言える。
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一アメ車ファンとして、新車情報誌やスーパーカー雑誌、中古車購入誌など、
様々な自動車雑誌でアメ車の記事が読めるようになったのは嬉しいのだが、
正直言って、中には「?」と疑問を抱かざるを得ない記述も少なくない。
もちろん私のように長年に渡りアメ車専門誌を制作してきた人間と、
日本車や欧州車を専門に取り扱ってきた人間とでは、
知識も違えば経験も違うし、何よりも「立ち位置」が違うわけだから、
アメ車に対する認識や見解が違うのは仕方がない。
私自身、かつて自分のアメ車専門誌の企画で、アメ車をライバルの
日本車や欧州車と比較検討する記事を書いた際には、
一見客観的に分析&評価している風を装いつつも、
最終的にはアメ車の方に好意的な結論でまとめることが多かった。
そういう意味で言えば、欧州車や日本車の専門誌が、
アメ車に対して好意的であるわけがないし、
また、実際に悪い部分を悪いと書いても何も問題はないのだが、
良いとか悪いとかいったクルマとしての性能的な評価ではない部分で
どこか釈然としない違和感を感じることがなぜか多い。
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例えば、最近は現行カマロに関する記事を様々な雑誌でよく見かける。
そして、それらの記事は概ねカマロに対して好意的な評価をしている。
しかし、その内容に関しては、まるで判で押したように、
マッスルカーがどうとか、アメリカンV8のフィーリングがどうとか、
非日常性がどうとか、そんな内容に終止している。
あげくの果てには「マッスルカー=不良」といった記述さえあった。
どうしてそんなことになってしまうのだろう?
もしかしたら、大昔のアメ車を引き合いに出さなければ褒めようがないほど、
現行カマロにはクルマとしての魅力がないのだろうか?
また、彼らは実際に往年のマッスルカーを運転したことがあるのだろうか?
不良がアメ車に乗る?それは何時何処で見かけた話なんだろう?
VIPカーや族車やバニングとアメ車の区別がつかないのだろうか?

自分の好きなものを他人から貶されると、人は誰でも腹が立つ。
しかし、悪いものを悪いと言われた場合、瞬間的に腹は立っても
心のどこかで「仕方ない」と納得することはできる。
ところが、心にもない世辞や、小馬鹿にした本心を垣間見せるような
薄っぺらい褒め言葉には、腹が立つというよりも傷つくものである。
仕事だから仕方ないと言われればそれまでなのだが、正直言って
本気で褒める気がないのであれば、心の底から否定するか、
あるいはいっそ無視してくれた方が、アメ車業界のためになるのだが……


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by A-power | 2010-01-30 04:34 | 色々と

アメ車ショップ巡り

超久々にガレージダイバンへ

関東でも5本の指に入るくらい
古い付き合いのお馴染みさん
http://www.daiban.com

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私の事務所で制作しているアメ車ワールドの営業で
ガレージダイバンの千葉工場へ行ってきました。
アメ車専門の月刊誌を編集していた頃は、
取材のあるなしに関わらず、足しげく通っていたのですが、
昨年はアメ車の仕事がほとんどなかったこともあり、
こちらのお店に行くのは約1年振りくらい。
お店に到着する前は「久々だし、何か変わってるかなー?」と
期待半分、不安半分といった感じだったのですが…
結果的には何も変わっていませんでした(笑)。
言うまでもなく、これはく良い意味で。
とくに宮國社長、この方はホントに変わらない。
いつも飄々とした雰囲気を醸し出しており、
相手を全く緊張させないというか。
普通、久しぶりにお客さんと会う時には、
多かれ少なかれ緊張するものなんですが、
宮國社長の場合は目が合った瞬間に和むんですよね。
別にニコニコと愛想がいいわけでもないし、
どちらかというと強面系のルックスなんですが(笑)
たぶんこれが人徳ってヤツなんでしょうねー。
なんかPRみたいな原稿を書いてしまいましたが、
決して提灯記事じゃないし裏もありませんよ(笑)
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先に「何も変わってなかった」と書きましたが、
実はひとつだけ大きく変わっていたことがありました。
それは販売車両の価格。
一言「安い!」といった感じの車両が多く、ちょっとビックリ。
ダイバンは決して安売り屋さんじゃありませんし、
中には5年前から同じプライスボードを掲げたままの
ポンティアック・フィエロのデッドストックがあったりするんですが、
アストロやサバーバンに関しては、4〜5年前の半値以下といった感じ。
写真のアストロなんて、新車並行で走行距離も大したことないのに、
2台とも20万円台ですからねぇー。
10年前に同程度のアストロを買おうと思ったら、
楽に100万円は超えてたんですけどねー。
というか、履歴の怪しい中古並行のローライダーでさえ
平気で100万円以上のプライスを付ける店もあったのに…
悲しむべきか喜ぶべきか、なんとも微妙な感じです。

実はちょっと前から仕事で使う社用車を検討中なんですが、
アストロってのは意外に盲点だったかも。
相棒と話合って、人も荷物もソコソコ積めて、
シチュエーションを選ばずに何処にでも行けるということで、
トレイルブレイザーやエクスプローラーといった
ミッドサイズの中古車を考えていたんですが、
アストロだったら半額以下で済むもんなぁ…
ま、確かに今更って感じも少しはあるんですが、
価格的なアドバンテージは捨てがたいし、
んー、どうしたもんだか…
でも、やっぱりクルマを選ぶのって楽しいですわ(笑)

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by a-power | 2010-01-27 23:45 | アメ車全般

2010年型シボレーカマロ SS_試乗リポート2

現行カマロの最強モデルに試乗!!

V6と違うのは当然!?
V8+6MTの実力は?
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昨年の6月に試乗したV6モデルも悪くはなかったんですが、
個人的にはカマロに乗るならV8は絶対条件に近いんですよね。
これはスペックや性能の問題じゃなくてフィーリングの問題。
したがって、V6に乗った時「こりゃーよく出来てるなぁ〜、結構速いし」
と思ったのは嘘じゃないんですが、「じゃあ買うか?」と聞かれたら、
「自分で買おうとまでは思わないかな…」といった感じでした。
だからこそ、自分の趣味指向を再確認する意味でも、
V8搭載車に乗ってみたいという思いが強かったんですけどね。
で、今回実際に試乗してみてどうだったのか?なんですが…
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結論から言えば、良くも悪くも「期待通り」の仕上がりでしたね。
「良くも」と言うのは「カマロファンの期待を裏切らない」という意味で。
「悪くも」と言うのは、ちょっと語弊があるかな。
別に何も悪くはないんですが(笑)、「予測通り」という意味です。
エンジンや足回りなどのスペックから予測されるイメージに、
C6コルベットやV6モデルに乗った経験を重ね合わせて
「たぶんこんな感じだろう」と想定していた通りだったんですよね。

ついでなので、この「想定」の部分をもうちょっと詳しく言うと、
LS3エンジンはC6コルベットと基本的に同じですからね。
パワー&トルクが若干違うし、カマロの方がC6よりも200kg以上
重いことを差し引いても、大体のパワー感は予測できますよね。
もっと厳密に言えば、そこにさらに4thカマロ後期のZ28と
C5コルベットのLS1の時の違いをトッピングする感じですかね。
また同様に、ボディ自体は基本的にV6もV8も同じだから、
「あのボディにC6のエンジンを積んで、タイヤが20インチで…」
といった感じで理詰めで考えれば、大体の予測はつくわけです。
ま、でもそんなウンチクは別にして、今回乗った現行カマロSSは
パワフルで速くて乗りやすく、いかにも現代のカマロという感じ。
お世辞抜きに良くできたクルマだと思います。

トータル的に良く出来たクルマであるのは間違いないんですが、
部分的に見ていくと、やっぱりどうしても好き嫌いは出て来ます。
これはもう仕方ない、というか当たり前の話ですけど。
ここからはあくまでも私個人の主観に基づく意見としてお読みください。
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まず、↑上の真横の写真。
これを見るとウインドーの天地が狭いのが実によく分かります。
逆に言えばドアやフェンダーの縦幅はかなり厚いですよね。
これってGMに限らず、最近のアメ車のデザインの特徴ですが、
当然ながら運転席に座ると周囲をグルっと囲まれた感じになります。
人によっては、これを「安心感がある」と感じると思います。
また「安全性」という観点で言えば、このデザインは正解なんでしょう。
が、残念ながら私の場合はこれはマイナスポイント。
これだと左腕を窓枠にかけて運転できない!
というのはまあ冗談としても(笑)、クルマに乗り込んで
ドライビングポジションを取った時の視界が好みじゃないんですよね。
見切りが悪いというか、車両感覚がつかみ難いという意味では
先代の4thカマロも大差ないんですが、そういう意味じゃなくて、
あくまで好みの問題で。言葉だと説明し難いんですけどね。
見た目的には悪くないし、マスタングやチャレンジャーだって
似たようなもんなんですけどねぇ。
これが300CやハマーH3なら不思議と気にならないんですが…
要は慣れの問題なんでしょうね。
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↑エンジンは素晴らしいですね。
吹け上がりもいいし、トルクが太くて実に扱いやすい。
市街地を走る限りは発進から加速まで全部2速固定でOKだし、
高速道路で減速した際も、シフトダウンなしで再加速できます。
どんなにパワーがあっても扱い難いエンジンでは速くは走れないので、
この扱い易さは現行カマロSSの大きな武器だと思います。

スムーズで扱い易い割に、パワーもしっかり感じられるのもいいですね。
4.6LのマスタングGTプレミアムよりパワフルなのは当然として、
スペック的には上のチャレンジャーSRT8よりもパワフルな感じです。
ダイレクトにパワーを体感できるMTということもあると思いますが、
変な話「パワー感」という意味では、C6よりも上かもしれません。
今回試乗したエイブルのデモカーは、マフラーがボーラに変更されており、
またSEVなども装着されているので、ノーマルよりも若干パワーアップ
しているのは確かなんですが、同社の原社長いわく
「マフラーを変えてピークパワーは上がってるけど、その分
下のトルクは少し抜けてると思うよー」とのこのなので、
たぶんチューンしたからというわけでもないと思います。

今回の試乗は川崎の市街地と第三京浜。
渋滞込みで約1時間ほど走った程度だし、
借り物なので思いっきりアクセルを踏んだりもしてませんが、
その潜在パワーははっきりと感じ取ることができました。
第三京浜の合流と追い越しで2速、3速を少し引っ張った感じだと、
たぶん200km/hくらいまでは普通に加速するんじゃないですかね。
マックススピードはたぶん260km/hくらいじゃないかと思います。
もちろんただの予測ですけどね(笑)

あと、これは最近のGMのエンジンは全部そうなんですが、
すごくスムーズに吹け上がります。フリクションが少ないというか。
普通の日本人がイメージするアメリカンV8的な荒々しさは皆無ですね。
LS3のルーツとなるLS1がC5コルベットに搭載された時も驚きましたが、
滑らかさはLS1時代の比じゃないですね。
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実は今回の試乗の前に一番気になってたのは車重なんですよね。
V6に乗った時にはそれほど重い感じはしなかったんですが、
やっぱり6MTで1746kg、6ATに至っては1780kgですからね。
4thカマロのZ28が1560kg、C6のクーペが1500kgってことを考えると
これはやっぱり気になりますよね。
もっとも、実際に乗ってみると車重の重さはほとんど感じません。
ボディがしっかりしてる感は確かにあるんですが、だからといって
重いって感じは不思議としないんですよね。
一番はパワーがあるからだと思いますが、もしかしたら
車体の重量バランスが良いからかもしれません。
単純に前後重量配分とかマスの集中とかいうだけでなく、
前後左右均等に重量が配分されているとでも言うか…
バランスが良いとしか言いようがない感じなんですが(笑)、
とにかく車重はそんなに気にしなくてもいいと思います。

とはいえ、足はやっぱり少し重い気がしますね。
前後20インチホイールにF245/45、R275/40タイヤだから、
当然と言えば当然なんですが、少なくともコルベットのような
軽快感はないですね。ま、カマロは基本的にはGTカーだし、
コルベットのようなスポーツカーじゃないからいいんですけど。
ただし、その分高速道路での直進安定性は抜群です。
ちょっと変な例えになりますが、
東京〜名古屋くらいならC6の方が楽かもしれませんが、
東京〜大阪なら絶対にカマロの方が楽でしょうね(笑)。

足回りで言えば、ブレンボの4ピストンブレーキはいいですね。
今回はフルブレーキングのテストはしていませんが、
それでもブレーキの効きがいいのはよく分かりました。
冷えていても良く効いたし、パッドの質も良かったですね。
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インテリアに関しては、基本的には好みの問題になるのですが、
私的にはステアリングのデザインがイマイチといった感じです。
全体的にもちょっと安っぽい気がしますが、
それでもC6コルベットよりは全然マシですね(笑)
あとどうしても気になったのがシフトノブ。
なんか野球のボールみたいでデカいし握り難い。
これに関してはC6のように握り易いものに換えてほしいですね。
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逆に凄く良かったのが、フットペダルを含む足下。
普通に運転する分には、アクセル、ブレーキ、クラッチの配置が適度で
大きめの靴でも楽に運転できます。その分ヒール&トゥなんかは厳しいけど、
トルクが太いのでサーキットでもない限りシフトダウンなんて必要ないし。
また、歴代カマロで初めて左足を置くフット…、フット何て言うんだっけ?
とにかく左足が踏ん張れるような台を設置してあるのも嬉しいポイントです。

シートは可もなく不可もなく。
4thカマロほどルーズじゃないけど、C6コルベットほどサポートもせずで、
中途半端っちゃ中途半端だけど、だからといって悪くはない感じです。
考えようによってはカマロのキャラクターに合ってるかも。
ヘッドレストのデザインは「どうなのよ?」って感じですが(笑)

あと、これは走りには全く関係ないんですが、
4thカマロに比べてトランクルームが凄く広くなってます。
開口部は狭いんですが、奥行きも幅も十分で荷物はかなり積めそう。
人によってはこれは結構ポイントが高いかもしれませんね。

ま、そんな感じです。
試乗リポートとか謳いながら、走りに関する記述が少ないのがアレですが、
でも本当に走りについて書こうと思えば、何日か長期で借りないと無理。
もっと言えば、借り物じゃなくて自分で買ったクルマじゃないと、
本当の意味でのインプレッションは書けません。
市街地で渋滞にハマったり、高速道路をロングドライブしたり、
ワインディングやサーキットで頑張って走ったりと、色々と体験して
それで初めてしっかりとした原稿がかけるってもんです。
実際にはそんなのはなかなか難しいんですけどね(笑)

■取材協力:エイブル
http://www.able1.jp


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by A-power | 2010-01-23 21:50 | シボレー・カマロ

2010年型シボレーカマロ SS_試乗リポート1

まずは現行カマロの基礎知識から!!

日本に正規輸入されているのは
V8もV6もオートマだけだが…
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V8モデルの試乗リポートを書く前に、
まずは現行カマロのラインナップのおさらいを少し。
今更と思う方も多いでしょうが、アメ車専門ではない普通のクルマ雑誌や
Webサイトには「えっ? 嘘だぁ〜」という記事も多いので、
私自身も再確認する意味でも少し書いてみたいと思います。
もし違ってらコメント欄で指摘してください(笑)

ボディバリエーションは、現状はまだクーペのみ。
エンジンは2種類のV8と1種類のV6の計3種類。
V6(LLT型)は3.6L(3562cc)のDOCH(ツインカム)で、
最高出力:308ps/6400rpm、最大トルク:37.7kg-m/5200rpm。
このV6を、キャデラックCTSなどに搭載されているエンジンと同じと
思っている人が多いみたいですが、キャデに搭載されているのは
3H型と呼ばれるエンジンで、実は微妙に違います。
スペックもCTSの方は最高出力:311ps/6400rpm、
最大トルク:38.1kg-m/5200rpmと、若干カマロよりも上。
ちなみにCTSとSTSでもエンジンスペックは微妙に違います。
ま、余談ですが(笑)

V8の方はAT(オートマチックトランスミッション)用のL99型が
最高出力:405ps/5900rpm、最大トルク:56.7kg-m/4300rpm。
MT(マニュアルトランスミッション)用のLS3型の方が
最高出力:426HP/5900rpm、最大トルク:420KW(57.9kg-m)/4600rpm。
ATよりもMTの方が若干パワーが上になっています。
排気量はいずれも6.2L(6153cc)で、V6と違い伝統的なOHVを踏襲してます。
ちなみに、燃料はV6がエギュラーガソリン、V8がハイオクです。
※注)LS3のスペックはアメリカで発表されている数値なのでHPを使用。

アメリカ本国でのモデルバリエーションは、全部で5種類。
下からLS、1LT、2LT、1SS、2SSとなっており、
この内LS、1LT、2LTがV6専用モデル。
1SSと2SSがV8専用モデルとなります。
車両本体価格は、一番安いLSが2万2680ドルで、
一番高い2SSが3万3745ドル。
かなり安く感じるかもしれませんが、アメリカの場合
車両本体価格は本当に本体のみの価格なので(笑)、
必要なオプションを足していくと、もっと高くなります。
ちなみに一番安いLSだと、ホイールは18インチのスチールで、
RSパッケージやボストンアコースティックサウンドシステム、
サンルーフといった人気の高いオプションも選べません。
ミッションは全モデルともスタンダードは6MTで、
6ATはオプションとなっています。

GMアジアパシフィックジャパンが正規輸入しているのは、
V6を搭載したLT RSとV8を搭載したSS RSの2種類。
歴代のカマロもそうでしたが、『日本仕様』は、
エンジンやミッション、ホイールや細かい装備などを、
GMアジアパシフィックジャパンが、本国の豊富なオプションパッケージを
日本のマーケットに会わせて、独自に組み合わせています。
↓詳細は下記のホームページで確認してください。
http://www.chevrolet.co.jp/camaro


正規輸入モデルで残念なのは、6MTが選べないこと。
まぁ日本のマーケットを考えると、仮にマニュアルを輸入しても
ほとんど売れないとは思うし、これは仕方ないんでしょうが…
でも、先代の4thカマロの時代と違って、今のご時世で
カマロを新車購入しようと思うような好き者達って、
意外にV8+6MTを好むような気もするんですけどねー(笑)
ま、とにかく、現状は6MT、あるいはLS3を搭載する歴代最強スペックの
カマロを購入するためには並行輸入するしかないということですね。

■取材協力:エイブル
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by A-power | 2010-01-23 17:37 | シボレー・カマロ

シボレー・カマロ SS 6MT

2010年型シボレーカマロ SS 6MT

ようやくV8に試乗できました。
しかも425psのLS3を搭載した6MTの方!
ちょっと時間がないので、まずは軽く動画だけアップします。
詳しいインプレッションは今暫くお待ちください。


↑試乗スタート


↑徐行します。


↑市街地を走ります。


↑第三京浜を走ります。

■取材協力:エイブル
http://www.able1.jp


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by a-power | 2010-01-22 09:11 | シボレー・カマロ

曙さんのシボレーHHR

日曜日は名古屋のウイングオートへ

曙さんプロデュースのHHR制作企画は
現在アメ車ワールドにて継続中です!
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今週の日曜日には、昨年LUXXで連載していた曙さんプロデュースのHHRを
愛知県のウイングオート(GMシボレー名岐)に持っていきました。
これはLUXXには書いたことなんですが、このシボレーHHR、
曙さんが自分で運転するにはちょっとサイズが小さいんです。
ということで、普段は曙さんの奥さんとマネージャーさんが
HHRに乗ってるんですが、走行距離が約1万kmになったので、
定期点検も兼ねて里帰りさせることになったんですよね。
で、私が東京から自走で愛知県まで持っていったのですが、
久々に乗るHHRは、これが悪くないんですよねぇー(笑)

私は昔から小さなアメ車ってあんまり興味ないんですけどね。
このHHRに関しては「使える」という感じで割と気に入ってます。
存在感のあるフロントマスクとボリューム感のあるボディですが、
実寸が小さくて小回りが効くしよく走るし燃費も良好。
日常の足として十分役立つクルマだと思います。
唯一気に入らないのはフロントシートだけですかね(笑)
あ、あとは↓コレ。気に入らないわけじゃないんですが…
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↑ボディの彼方此方に曙さんを題材にしたマーキングフィルム
(要するにステッカー)が貼ってあるんですよね。
これがまぁ目立つこと目立つこと。
これに乗ってる時には絶対に乱暴な運転はできないし、
怪しげなとこにも駐車できないですよねー(笑)

ウイングオート
http://www.wingauto.co.jp


曙太郎オフィシャルサイト
http://akebono64.com


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by a-power | 2010-01-22 08:56 | アメ車全般

大阪のアメ車ショップへ

先週末は急遽関西へ出張

アメ車ワールドの取材&打ち合わせのため、
先週末はほとんど日帰りで大阪に行ってました。
当初は現地のカメラマンに依頼していたのですが、
ドタキャンを食らってしまったんですよねぇ…
そりゃあーウチの事務所のギャラは安いけど、
前日夜のドタキャンは酷いよなぁー。
まー、結果的に行く先々で、アメ車関連の
色んな情報が得られたから良かったんですけどねー。
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↑まず最初に行ったのは、大阪府堺市にあるブルーリバー。
ここは10年くらい前にはアストロの取材で毎月のように行ってました。
その後もラグジュアリー系カスタムの取材に行ったりと、
私の取り扱い雑誌やジャンルが変わっても、着かず離れずといった感じ。
実にタイムリーにお世話になっております。当然ながら青山社長とも
かなり長いおつきあいになるんですが、何故かこの方とは、お店ではなく
アメフェスやSEMAショーといったイベント会場でお会いする事の方が
圧倒的に多いんですよねぇー(^_^;)ま、それはともかく、
アストロ全盛期にブルーリバーがプロデュースしたカミカゼや
コブラバンといった懐かしいデモカー達は、近いうちにまとめて
アメ車ワールドにアップする予定なのでお楽しみに!

株式会社ブルーリバー (BLUE RIVER,inc.)
http://www.blueriver.co.jp


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↑次に行ったのは大阪府大東市にあるラッキーオート。
私が以前サードカマロやフォースカマロに乗ってた当時
こちらのお店には大変お世話になりました。
長尾社長、杉浦店長、メカニックの藤原さんに榊原さんと、
ラッキーはここ10年以上もスタッフが変わらないのが素晴らしい。
何時行っても同じ顔がいるってこの業界では貴重なんですよねー。
お店の方は、最近はカマロよりもコルベットの取り扱いが多いようですが、
これがまた実にタイムリーというか(笑)
今の私の愛車はC5コルベットですからねぇー。
今度はコルベットでお世話になることになりそうです。♪〜( ̄ε ̄)

株式会社ラッキーオート
http://www.luckyauto.com


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↑最後に行ったのが大阪府枚方にあるバルフォーエス。
ここはAパワーを作っている時に主にメンテナンス企画でお世話になりました。
バルフォーエスとしての付き合いはAパワーからでしたが、
社長の山吉さんと相棒の岡野さんは、彼らがウッドストックという
アメ車パーツ専門店のスタッフだった頃からの付き合いなので、
これまた10年以上になるんですよねぇー。
当時はまだ若々しい青年だったお二人も、今や誰が見てもオジさん。
月日が経つのはホントに早いもんです…(´ヘ`;)

有限会社バル・フォーエス
http://www.bal-fours.com


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ところで、私が関西に出張する時の楽しみは、
馴染みのマッサージ屋と天理にある奈良健康ランドなんですが、
今回はマッサージ屋は休みだし、健康ランドの方も改装中だし、
飯食いに入ったラーメン屋は不味いし、寒くて風邪引くしと、
もう散々…… Tカメラマン、この恨みは深いぞぉ〜(ノ`△´)ノ
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by a-power | 2010-01-22 08:26 | アメ車全般

東京オートサロン取材

東京オートサロン2010 初日

本日はアメ車ワールドの取材で幕張メッセへ。
久々に寝坊して現地に到着したのはお昼前でしたが、
昨日軽く下見していたので、午後2時には撮影は全て終了。
今回とくに目立ったアメ車&アメリカンカスタムについては、
週明けにアメ車ワールドの方にきちんとアップする予定です。
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↑昨日もアップしましたが、今年のオートサロンの会場で
たぶん一番目立っていたアメリカンカスタムカーです。
このダッジラム、昨日も書いたようにハイレベルなカスタムカーですが、
本日はぜんぜん別の意味でメチャメチャ目立ってました。
別の意味…、キャンギャルですね。
たぶん会場で一番キワドい衣装だったんですよねー。( ´∀`)
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も、カメコ(カメラ小僧)の多いこと多いこと…(´ヘ`;)
30分単位で撮影会と休憩を繰り返してたんですが、
女の子が退出した後もカメコがクルマから離れないんですよね。
たぶん場所取りで…
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今更カメコの存在に関してどうこう言う気はないんですが、
どうなんですかねぇー…?
どんなにビルダーが凄いクルマを作って展示していても、
カメコがグルリを囲んでたらクルマが見えないですからね。
じゃあキャンギャルを立たせなければいいという話になりますが、
やっぱり女の子がいる方がブースが華やかになるし…
ま、最終的には出展者の考え方なんですが。
なかなか難しいところですよねぇ…(-.-;)y-~~~

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by A-power | 2010-01-15 19:44 | カスタム全般

東京オートサロン

明日から東京オートサロンだけど…

明日から幕張メッセで開催される東京オートサロンに一足先に行って来ました。
馴染みの業者に依頼されたパンフレットを納品に行っただけなんですけどね。
ちょっと時間があったので、ついでにザッと一回りしてきました。
ただ、今日はカメラを持っていなかったので、写真は携帯電話で撮ってます。
まともな取材は明日行う予定です。
詳しい情報は来週の月曜日にアメ車ワールドの方にアップします。
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↑グッドイヤーブースに展示されている2010年型カマロです。
車両は先の記事にもチョコッと登場しているウイングオートのデモカー。
KW車高調、クラシックデザインのエアロ、ディアブロ20インチAW、
スピードグラフィック製GTラインなど、カスタム箇所は多数。
ホイールを20インチに止めたことで、かなり低い車高を実現してます。
今回は、このクルマ以外にもカマロの出展が結構多くてビックリしました。
現行カマロ、思っていた以上に日本に入ってるみたいですねぇー。
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↑アイワのブースに展示されていたダッジラム。
たぶん、今回のオートサロンで一番アメリカンな1台ですね。
制作は大阪のTMオートサービス。
現在の日本で、これだけのカスタムペイントができる店は少ないと思います。
先の記事で最近のラッピングのクオリティを誉めましたが、
ハイエンドなペイントには印刷フィルムでは絶対に出せない『輝き』や
『味』、『存在感』がありますよねー。
ま、当然ながらその分費用はかかりますが(笑)

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あと3時間ほどで40歳だぁ…((((゜д゜;))))
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by A-power | 2010-01-14 20:35 | カスタム全般

2009年のカスタムを振り返る/その2

デカール&フルラッピングの可能性

お手頃価格で気軽に楽しめる
バイナルグラフィックがオススメ

先にマットカラー+ラッピングの記事を書いたので、ついでにもうひとつ。
筆者が昔からお世話になっているお店の中に、名古屋の看板屋さんがある。
その名も『看板マン』という実に分かりやすい名前のお店で(笑)、
メイン業務は様々な看板や印刷物を企画&制作している会社なのだが、
この看板マンには『スピードグラフィック』という事業部があり、
ここは『カーマーキング』をメイン業務としている。

『カーマーキング』なんていうと、逆に分かり難いかもしれないが、
これは要するにクルマに貼る各種バイナルのこと。
もっと分かりやすく言えば、カッティングシートである。
例えばレースカーに貼る各種スポンサーのステッカーや、
オーナーズクラブのオリジナルステッカー、
あるいは痛車に貼るキャラクターなど、
スピードグラフィックでは様々なカッティングシートを制作している。
で、つい最近も筆者はこのスピードグラフィックに、
曙さんのHHRに貼るオリジナルステッカーを作ってもらったのだが、
その打ち合わせでお店に行った際に、面白いクルマを見せてもらった。
それが下↓のクルマ。
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↑このニッサン180SXは、スピードグラフィックのスタッフのクルマ。
灯りのない通りでコンデジを使って撮影した写真なので、
ちょっと分かり難いかもしれないが、ドライカーボン調のシートで、
車両全体をフルラッピングしているのである。
ボンネットやウイングをカーボン調のシートでラッピングした車両は
これまでにも見た事があるが、フルラッピングというのは初めて見た。
で、これが実にカッコいい!
結構厚みのあるシートで、見た目も手触りもまんまカーボンなのだ。
もう10年以上も前に、筆者は愛車のカマロのスポーツウイングを
カスタムペイントの大御所であるムーンオートの清野社長に
カーボン調にカスタムペインしてもらったことがあるのだが、
それ以来の感動だった。
a0046234_18222386.jpg

↑上のカマロはウイングオートのデモカーだが、
GTラインは先の180と同じシートを使用している。

スピードグラフィックの水谷社長いわく
「カッティングシートの品質も、インクジェットプリンターを使った
印刷技術もここ数年で飛躍的に向上しています。クルマに関して言えば、
ボディやウインドーだけでなく、インテリアやエンジンルームにも
貼れますし、アイデアしだいで無限の可能性があると思いますよ」とのこと。

ちなみに、いわゆる痛車アート?の世界では、
ボンネットやルーフといった面積の大きなところに印刷シートを貼り、
ワンポイント的な所に細かいカッティングシートを貼るといった
業界独特の合わせ技などもあるようである……、ま、参考までに。

■取材協力:スピードグラフィック(看板マン) TEL:052-883-2888
http://speed-gp.com
http://kanbanman.com


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by A-power | 2010-01-12 18:37 | カスタム全般