カテゴリ:エンスー系( 20 )

今度はオペル

二週間ぶりのブログ更新にも関わらず
今回もまたアメ車以外のお話です。(^_^;)
ま、でもオペルのエンジンはGM製だしね。
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何かとお世話になっているカメラマンのO氏の愛車は、
半年ほど前にヤフオクで購入したオペル・アストラ。
車検1年半付きで車両価格18万円という激安車ながら、
これがなかなか元気よく走るクルマで、本人も
「いやぁー、いい買い物しましたわぁ〜」と
つい最近までホクホク顔だったのだが……

そのO氏に先日久しぶりに会ったら開口一番
「田中さん、どっか信頼できる修理屋さん教えてください」
と言うので「どした?」と聞くと、
「ガソリンスタンドでオイル交換したら調子悪くなっちゃって…
ヤバいと思ってすぐにディーラーで指定オイルに換えたんですが、
それでもやっぱりまだ調子が悪くて…」とのこと。
調子が悪いと一口に言っても色々あるし、話だけでは判断できないので、
とりあえずクルマを借りて運転してみたのだが、これが確かにおかしい。

キーを捻ると一発でエンジンは始動したのだが、
しばらくアイドリングしてみると、たまに『ドドッ、ド、ドドド』と
アイドリングが不規則になる時がある。
で、道路に出て少し運転してみたのだが、
加速時に息継ぎするような感じがあったり、
また、アクセルに対するレスポンスにタイムラグがあったりと、
明らかに調子が悪いし、パワーも落ちてる感じである。
感覚的にはスロットルボディかエアフローセンサー辺りの
吸気に問題があるか、あるいはプラグコードがリークしてるとか、
まぁそんな感じ。私も所詮は素人なので、詳しいことは分からないが、
調子が良くないことだけはハッキリと分かった。
ということで、クルマを預かり、丁度近所に行く予定もあったので、
いつもの代久さんに行きメカの村上さんに診てもらったのだが…
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結論から言うと「吸気系のトラブルが不調の原因ではない」
ということはすぐに判明した。
スロットルボディはキレイな状態で、オイルは付着してなかったし、
エアフローセンサーも正常に作動していた。
となると、あと考えられるのは電気か燃料だけど…
という段階で、いったんO氏に状況報告の電話をしたら、
「そうですか…、ん〜、不調の原因を特定して、修理するのに
いったいどのくらいかかりますかねぇ?18万円で買ったクルマだし、
まぁ10万円まで。15万円以上かけてまで直すつもりはないんですが…」
といった会話をしている時に、「あっ!!」と思いついたことがある。
で「O君、もしかして最近レギュラー入れなかった?」(?_?)
と聞いてみたら、案の定「はぁ、時々入れてますね」とのこと。
「それだーっ!Σ( ̄□ ̄)!」by俺
「あー…、たぶんそれですねぇ(^^;)」by村上さん
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『クルマを安く買う→安いクルマにお金をかけたくない』
というのはよく聞く話だし、その感覚もよく理解できる。
が、安い外車の場合、それが命取りになることもあるのだ。

↓以下は代久の村上さんの話
「ウチに来るお客さんにもたまにいるんですが、
ハイオク指定車にレギュラー入れても壊れるってことはないだろ?
とか、別にちょっとくらいパワーが落ちたってかまわないから、とか。
安く買ったクルマに高いハイオク入れたくない、とか…(^_^;)
アメ車とかチョイ古いドイツ車のお客さんに多いんですけどね。
まぁ気持ちは分かるんですが、これは基本的にNGです。
ガソリンのオクタン価指定というのは、
お客さんが考えている以上に、クルマにとっては重要な要素なんですよ」

「例えば、95オクタン価以上を指定しているクルマに
100オクタン価のガソリンを入れても問題はありませんが、
90オクタン価のガソリンを入れたら確実に調子は悪くなります。
じゃあ、100オクタン価のハイオクと90オクタン価のレギュラーを
半分半分入れれば95オクタン価で丁度いいじゃん?
という人もいるかもしれませんが、それもダメ。
ガソリンタンクの中でそんな都合よくは混ざりませんから。
ディーラーのセールスマンの中には、販売数を稼ぐために
『ちょっとパワーが落ちるだけで、レギュラーでも大丈夫ですよ!』
などというセールストークをする人もいるみたいですが、
そんなのはデタラメですから信じちゃダメです」

「最近のクルマはガソリンのオクタン価が変わっても、
コンピューターが学習して点火タイミングを調整してくれますが、
それも程度問題。エンジン自体がハイオクを前提に設計されている以上、
コンピューターで調整するといっても限界がありますからね。
それに実は『節約』という観点から言っても、
ハイオク指定車にきちんとハイオクを入れた場合の燃費と、
レギュラーを入れた場合の燃費を考えれば、ガソリン自体の価格差は
十分に取り返せるばかりか、メンテや修理のことまで考えれば、
ハイオク指定車にレギュラーを入れるメリットはゼロなんですよ」
とのこと。

ま、ただ今回の場合、まだ「たぶんガソリンだろう」という程度で、
不調の原因がガソリンに特定できたわけではない。
これからしばらくの間ハイオクを入れて走らせてみて、
それで調子がよくなれば問題はないが、それでダメなら今度は
電気や燃調なんかを改めてチェックすることになる。
(※現時点では『調子が悪い』のは間違いなくても、
チェックゲージが点灯してるわけではないから)

ただ、ハイオクorレギュラーのこともそうだし、
GSの安いオイル交換のキャンペーンなどもそう。
さらに言えばヤフオクとかの激安車の購入自体もそうなのだが、
「安く、お金をかけないように」ばかりでクルマに接していると、
逆に高くつくこともあるし、それどころか、もしかしたら
危険な目に遭う可能性
だって高くなっているかもしれないのだ。
ま、アメ車や旧車に長く乗っている人には言わずもがなだけどね。

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by A-power | 2010-03-04 09:58 | エンスー系

日常の足は軽自動車/ラスト

ボロ車をちょっとずつ良くする快感(笑)

ボロにはボロなりの楽しみ方がある?
ある意味新車よりも面白いかもねー

あんまり軽自動車の話ばっかりしてもなんだから、一応コレが最後。
でも、軽とは言え18年も前のクルマだから一応プチ旧車だよな(笑)

いきなり話が逸れますが、私は新車を購入したことがありません。
これまで10指に余るクルマを愛車にしてますが、全部中古車です。
しかも1/3は一桁万円の激安車で、残りもほとんど二桁万円台。
100万円以上のクルマを買ったのはわずか2回だけです。
なぜか?
もちろんあんまりお金がなかったから(決して過去形じゃないけど…)
というのが最大の理由ではあるのですが、それだけでもない。
なんというか、根本的に安いクルマが好きなんですよねぇ(笑)
タダで貰ってきたようなクルマを、あんまりお金をかけずに
コツコツとイジるのが好きなんです。
ピカピカの新車と違って、古い、または安い中古車ってのは、
とくに致命的な不具合がなくても、基本的にヘタってますからね。
ちょっと手を入れてやるだけで、はっきりとその効果を体感できる。
コレがなんとも言えない快感なんですよねー。
まっさらの新車や新車に近い極上車ばかり乗り継いでる人には
到底理解不能な感覚でしょうが(笑)
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で、このミラ君もチョコチョコとイジってます。
といってもポン付けできるお手軽アイテムばかりですけどね。
メニュー的には
●SEVヘッドバランサーP-1/16,800円
●SEVヘッドバランサーP-2 /18,900円
●SEVラジエターR-1/29,400円
↓SEVオフィシャルサイト
http://www.sev.info


●splitfire スーパーショットBT/19,800円
↓スプリットファイヤジャパン
http://www.splitfire-japan.com


●進化剤/ASK 注)ミラ君に添加してるの相当前の商品です。
↓進化剤オフィシャルサイト
http://www.sinkazai.com


とまあ、普通に購入すれば合計10万円近い商品を付けてますが、
これはもちろんミラ君のために購入したものではありません(笑)
アメ車やドイツ車の雑誌を制作している時にテスト商品として
メーカーさんに提供していただいたサンプルの残りです。
こういった汎用性の高いポン付けパーツの良いところは、
クルマが変わっても移植できるとこなんですよねー。
私はこれらのパーツを愛車を変更する度に移植してます。
つまり、効果を体感できてるってこと。
こういったお手軽系のチューンナップ商品を訝しがる人も多いし、
中には全く効果のない商品も存在するのですが、
少なくとも上記の商品は効きますよ!
いや、マジで(笑)



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by A-power | 2010-02-17 03:00 | エンスー系

日常の足は軽自動車/その3

オイル交換は基本中の基本!

消耗品の交換は早め早めに行うのが吉!!
オイル交換は、やり過ぎということはない!?
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なんかダラダラと書いていたら思いのほか時間がかかってしまった。
やっと本題のオイル交換です。

今さらですが、オイル交換はメンテナンスの基本中の基本です。
最近のクルマはオイル交換サイクルが長くなってるようですが、
クルマの新旧に限らず、3000km〜5000kmがひとつの目安。
距離を乗らない人の場合でも、最低半年に1回は交換すること。
というのもオイルは時間が経過するだけでも劣化するからです。

私のミラ君は生意気にもターボチャージャーを搭載しているので、
自然吸気のエンジンよりもオイルの劣化が早い傾向にあります。
また、私は結構距離を乗るので、本来であれば2ヶ月に1回、
走行距離にして3000km〜4000kmくらいで交換するべきですが、
今回はうっかり約4ヶ月弱&6000km以上も走ってしまいました。
もちろん、ちょっとオイル交換をサボったからといっても、
簡単にエンジンが壊れたりはしないんですけどね。

私はこのミラ君を、今年の5月にもう一度車検を通して、
あと2年、14万kmくらいまで乗りたいと思っているので、
最低でもオイルと水の管理はしっかりやるつもりなんです。
というのも、そうすることで大掛かりな修理の可能性が低くなるから。
何と言っても、4万円で貰ったクルマですからねー。
壊れた場合、1万円以上かけて修理するつもりはないんで(笑)。

アメ車雑誌を作っている時に、頻繁に書いていたんですが、
メンテナンスにお金をかける(少しだけ気を使う)だけで、
大きな故障&修理というのは結構回避できるもんなんです。
オイル管理を怠ってエンジンを壊した場合、修理代にかかる費用は
オイル交換何年分になるよ?って話ですね(笑)

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チェンジャーでオイルを抜いてもらってる時に、
何気なくエアフィルターをチェックしてみたら、
結構汚れていたので、ついでにこれも交換しました。
別に走行に支障が出るほど劣化してたわけではないんですが、
これも『転ばぬ先の杖』ということで。
消耗品関連のメンテナンスの理想は『気づいたら即交換』です。
「今あんまりお金がないから」とか「また今度」という行為は、
後悔の原因になりやすいので注意しましょう!

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by A-power | 2010-02-16 22:25 | エンスー系

日常の足は軽自動車/その2

クルマが古いからこそ点検&整備が重要!?

安く買ったクルマだからといって
メンテナンスをサボらないように!!
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ちょっと間が空いてしまったが、前回の続きです。

歯医者が終わってから近所のガレージ代久さんに行き
「コンチワー!今日は忙しいですか? オイル交換ってできます?」
と聞いたところ「大丈夫ですよ〜」とのこと。
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ここでポイントがひとつ。
お店にクルマを持ち込む前には1本電話するようにしたい。
オイル交換程度の簡単な作業ほどとくに。緊急時は仕方ないけどね。
また、「ちょっと寄ってみよう」くらいの軽い感覚で店に行く際も
お店の状況を見て、忙しそうであれば「また来ますねー」と、
挨拶だけして帰るくらいの気遣いはあっていいと思う。人として。
「俺は客だぞ!」みたいな横柄な人は、何処に行っても嫌われるから。
頻繁にアポなしでショップに訪問する私が言えた義理ではないけど(笑)
-------------------------------------------------------------------------------
で、「大丈夫ですよ〜」の続き。一部会話形式で(笑)
メカニックさん:「最近ミラの調子はどうです?」

俺:「んー、悪くはないけど、ちょっと燃費が落ちてるねぇー。
2、3ヶ月くらい前には15km前後だったけど、最近は13kmくらいかな。
寒いのと、あとはオイルの汚れも関係してるかなぁー?
前回のオイル交換から6000km以上経っっちゃったから…。
そんなにターボ効かして走らせてはいないんだけどねー。
もう11万km超えてるしね。あー、あと、この前嫁さんが
『最近ステアリングが重くなったー!』って文句言ってたね。
元々パワステ壊れてて重ステ状態なんだから、そりゃ重いって(笑)。
ま、彼女くらいの世代は据切りに慣れ切ってるから仕方ないけどねー」

メカニックさん:「いやー、最初からパワステの設定がないクルマより
パワステが壊れたクルマの方がステアリングははるかに重いから…」
と、ここでメカニックさん、オイル交換作業の準備ではなく、
タイヤのエアチェックを始めたのである。
で、ようやく俺も「あっ!」と気が付いたのである。
遅いって?(笑)
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メカニックさん:「あー、やっぱりエア減ってますねー」
俺:「どのくらい入ってました?」
メカニックさん「1kgほどですね。そりゃステアリングも重いでしょう(笑)」
俺:「迂闊だったー。全く気が付かなかった。そうかぁ嫁さん正しかったか」
メカニックさん:「タイヤの空気圧って夏に比べて冬の方が減りやすいから、
古いクルマや古いタイヤの場合にはマメにチェックした方がいいですよー」
俺:「だよねぇ…。いや、最近はC5とかHHRとか、インストルメントパネルの
のインジケーターにエア圧出るヤツばっか乗ってたからさ。言い訳だけど(笑)」
メカニック:「とりあえず4本とも2kgにしておいたんで、
スタンドとかで月に1回くらいはチェックしてくださいねぇ〜」
俺:「了解。気をつけます…」

「クルマで最も重要なのは足回り、とくにタイヤとブレーキです!」
なーんて記事をしょっちゅう書いている俺からしてコレですから(笑)。
18年落ちの軽だし、最近は高速道路に乗っていなかったのがせめても。
低空気圧の状態で飛ばすと、最悪バーストもあり得ますからねぇ…
皆さんもたまにはタイヤの空気圧チェックしてくださいね!

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っつーか、軽くオイル交換の話をするつもりだったのに、
オイルの話までなかなか辿り着けないし…(^^;)
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by A-power | 2010-02-15 10:30 | エンスー系

日常の足は軽自動車/その1

ダイハツ ミラTR-XX アバンツァート

やっぱ足クルマには軽が一番?
ボロでも1台あれば便利です(笑)
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昨年の11月からもう3ヶ月以上も1本の歯を治療してるんですが、
2、3日前から仮埋めしてる治療中の歯がズキズキ痛み始めて…
昨日の通勤途中にとうとう我慢できなくなり、予定していた仕事を
全部キャンセルし、救急外来で見てもらう事に…(>_<。)
昔から頭痛持ちだし、子供の頃はしょっちゅう怪我をしてたので、
痛みに対する耐性は普通の人よりもある方だと思うんですが、
歯痛だけはどうしても我慢できないんですよねぇー……
というか、下手に我慢すると後で絶対に酷い目に遭うし。

ま、それはともかく、思ったよりも早く治療が終わったので、
その足でガレージ代久さんへ行き、愛車のオイル交換をしてきました。
私の通っている病院からガレージ代久さんは徒歩3分ほどなんで(笑)
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以前にもチラっと書いたことがありますが、私の現在の愛車は
1年ちょっと前にウエストクラブさんから4万円で譲ってもらった
1993年型のダイハツ・ミラTR-XX アバンツァート、
通称『ミラ君』です(笑)

このミラ君、購入時点で既に16年落ち&走行距離も約9万kmを突破。
エンジンマウントが裂けており、アイドリング中にはエンジンが
ガタガタと揺れるし(走行中はほとんど気にならないのがミソ)、
パワステが壊れてるのでハンドルは普通の重ステ以上に重たいし、
と、車検1年半付きで総額4万円という購入価格に比例したオンボロ
なんですが(しかも私が自分で塗ったボンネットとルーフがまた汚い!)、
これが何故か実に元気良く走ってくれるんですよねー。( ´∀`)
1年で約2万kmほど走りましたが、ヘッドライトとテールランプの
玉切れ以外のトラブルは皆無。燃費も平均で15km/1Lと上々。
その気になればリミッターが効くまで加速するし、
まぁー使えること使えること(笑)
それこそ長年履き古したスニーカーという感じで、
ボロボロだけど足に馴染んで歩きやすいというか。

私の家にはこのミラ君の他にあと2台、
社用車?のC5コルベットと奥さんのサードカマロが置いてあるんですが、
(駐車場が3500円/1月とメッチャ安いので3台も置いておける)
燃料代の問題もあって、最近はミラ君ばっかり乗っております。
ホントはもっとアメ車の方に乗った方がいいのは間違いないんですが、
背に腹は代えられないというか…(^_^;)
ま、でも趣味として大好きなアメ車を1台所有しておいて、
普段の足は安い軽自動車ってのも、ある意味王道ではあるのかも?(笑)
と、長くなってしまったので、オイル交換の下りはまた後で。

↓ガレージ代久
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↓ウエストクラブ
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っつーか、先の記事で「しばらくはアメ車1本で」
とか書いておきながら、いきなり軽の話かい!
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by A-power | 2010-02-11 09:11 | エンスー系

ガタピシ内燃記 vol.2

山本マサユキ先生の全集である『ガタピシ内燃記』のvol.2です。
vol.1を出版したのが9月でしたから、もうホントすぐに次を作った感じ。
11月30日が発売日だったので、まだまだ本屋さんにたくさん置いてあります。
ぜひとも買ってやってください!
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今回もvol.1に引き続き、クルマ以外のネタが満載です。
なかでも最近山本先生が一番ハマっているという『ヒメウズラ』は必見!
いや、この鳥がメッチャ可愛いんですわ!
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あと、今回は山本先生が色々なハイブリッドカーやEVに試乗してます。
山本先生と最新のエコカーの組み合わせってのもちょっと面白いでしょ?
なんか「i MiEV」をバラしてモーターだけをパンダに移植して…」とか、
いかにも山本先生的なことを言ってましたし(笑)
ま、ガタピシ内燃記の裏話については、おいおいアップしていきたいと思います。

↓山本マサユキ・オフィシャルサイト『山本内燃機』
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/5972/


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by A-power | 2009-12-02 01:14 | エンスー系

『山本マサユキのガタピシ内燃記』vol.1

山本マサユキのガタピシ内燃記

漫画家の山本マサユキ先生の全集みたいなムックの第1段です。
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先月9月27日に発売されました。
企画&制作は私の事務所です。
主役、というか、著者は漫画家の山本マサユキ先生。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/5972/
前にも少し触れましたが、山本先生とは何かとご縁があり、
何かの取材の時に、半分思いつきみたいな感じで
「過去作品を上手に使って全集みたいなのやりませんか?」
と、私が持ちかけたのがきっかけです。
漫画に限らず出版物には必ず『版権』とか『著作権』といった
面倒な問題がつきまとうので、普通は過去作品の再利用っても
なかなか難しいんですけどねぇー。
この本は意外なほどトントン拍子に事が進みまして、
企画立案から半年もせずに本を出す事ができました(笑)
出版社さんの方とは「2ヶ月に1冊ペースで全10冊」、
「最終的に単行本にまとめたいですね」と話ています。
なので、予定通りなら11月末には2冊目が出ます。
って、実は今制作真っ最中って感じです。
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↑2枚目の写真は表紙の没案です。
当然ながら、普通の人はまず目にすることがないと思いますが、
違い、分かりますかね?
大して違わないように見えるでしょうが、
そういう小さい事にこだわるのが編集者なんですよね(笑)

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by A-power | 2009-10-18 00:14 | エンスー系

1988年型ルノー・アルピーヌV6ターボ

イメージよりも実用性が高く普段使いも平気?

こちらは先日アップした『旧車でジムカーナ』の時に来ていた、
1988年型ルノー・アルピーヌV6ターボ。
実はこのアルピーヌのオーナーIさんは、アメ車繋がりの友人。
一番最初に会ったのは、今から6〜7年前だったと思うが、
当時のIさんはフォード・マスタング・コブラに乗っていた。
確か、5代目前期型マスタングのコブラで、4.6リッターDOHCじゃなく、
V8・5リッターOHVを搭載した初期のモデルだったと思う。
その後、そのコブラを事故(サーキットで自爆した?)で失ったIさんは、
ノーマルのマスタングGT(エンジンは5リッターV8)に乗り換えた。
そして、今度は足回りや軽量化にとどまらず、エンジンにも手を入れ
コブラよりも速いマスタングを作り上げた。
穏やかな外見に似合わず、なかなかのめり込むタイプの人なのである。
もっとも、先のマスタングGTは、チューニングに熱を入れ過ぎたため、
日常での使い勝手が悪くなってしまい、最終的にはジムカーナや
サーキット走行会専用モデルと化してしまったのだが(笑)
その後、Iさんはポルシェ944を手に入れ、その944もまた事故で失い、
でまあ色々とあって手に入れたのがこのアルピーヌなのである。
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ルノー・アルピーヌは、A310の後継車として1985年にデビュー。
鋼管製バックボーン・フレームにFRP製のボディを載せるという
レーシングカーと同様の製法を採用していた。
『傑作』と呼ばれるエクステリア・デザインはウーリエが担当。
ルックスのみならず、Cd値は0.28という優秀な数値を実現していた。
ちなみに高級感のあるインテリアのデザインを担当したのは、
ランボルギーニ・カウンタックで有名なガンディーニである。
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ルノー・アルピーヌにターボモデルが追加されたのは1987年。
2458ccのV型6気筒SOHC+ターボは200ps&29.6kg-mを発揮した。
現代の感覚では、2.5リッターで200馬力(しかもグロス)というのは
大した数値ではないが、車両重量が1210kgと軽量なことも手伝って
最高速は250km/hと、20年前としてはかなりの速さを誇っていたし、
リアエンジン&リア駆動のRRレイアウトということもあって、
当時はポルシェ911のライバルとまで言われていたのである。
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Iさんの愛車は、履歴のはっきりした3オーナーの中古車である上に
ガレージ代久の手で隅々までメンテナンスが施されているので、
生産から20年を経た現在も機関的には絶好調を維持している。
納車後1年以上経つが、これまで目立った修理やトラブルは皆無らしい。
ジムカーナが行われた日、私は行き帰りとも助手席でふんぞり返って
いただけで運転はしていないが、横に居ても状態の良さはよく分かった。
というか、室内は思いのほか広く、乗り心地も悪くないので、帰りは
Iさんに運転させて、自分は筑波から松戸までずっと横で寝てしまった(笑)
この辺が同じRRでも、ポルシェ911と決定的に違うところで、
同年代の930型だと、アルピーヌほど安楽には乗れないと思う。
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ちょっと前にウチの事務所で痛車のムックを制作した際に、
実はこのIさんのアルピーヌを『エヴァンゲリオン』仕様の
ミサトさん号(痛車)にして表紙にしてしまう計画もあったのだが、
人間関係を壊したくなかったので諦めました(笑)

■ガレージ代久
http://www.g-daikyu.com


【マメ知識_1】
アルピーヌというのは、1956年にジャン・レデレという人が設立した
フランスの自動車会社。設立当初は自動車メーカーというよりも
チューニングメーカーやコーチビルダーといった業務内容で、
ルノー車の改造や、レース車両の制作を手がけていたのだが、
その後ルノー4CVをベースにFRPボディをのせたA106の販売を開始。
さらにドフィーヌをベースとしたA108、R8をベースとしたA110を販売。
A110はラリーシーンで活躍してアルピーヌの名前を一躍有名にした。
また、ル・マン24時間レースなどのモータースポーツでも大活躍した。

アルピーヌは1973年にレデレ家がルノーに株式を譲渡し、
ルノーの傘下に入ったが、A110の後も、A310、A310V6、V6GT、
V6ターボ、A610などを生産。しかし、1995年にA610の生産が中止に
なって以降、アルピーヌの名を冠したスポーツカーは生産されていない。
現在のアルピーヌ(ソシエテ・デ・オートモビル・アルピーヌ・ルノー)は
ルノー・スポールで販売される競技車両の制作を手がけている他、
トゥインゴRS、クリオRS、メガーヌRSといったルノーブランドのクルマの
スポーティモデルの生産も手がけている。


【マメ知識_2】
人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』で葛城ミサトが乗っているのは
ルノー・アルピーヌA310・V6だが、ガソリンエンジンを電気モーターに
換装しているので、アニメファンからは『A310改』と呼ばれている。
同作品のキャラクターデザインと漫画作者を手がけた貞本義行氏は、
業界ではかなりのエンスーとして知られており、上記のA310改の
ボディカラーは、アルピーヌのレーシングカラーであるフレンチブルー。
また、同作品には初代ロータス・エランなども登場する。


【マメ知識_3】
今年の1月末に、ルノーは『アルピーヌコンセプト』という
コンセプトカー(市販前提の試作車)のイメージ画像を公表した。
これはブラジルのデザイン学生が作成したもので、1987年型の
ルノー・アルピーヌV6ターボ(GTA)をモチーフに描かれている。
現段階では噂の域を出ないが、ルノーは早ければ2010年には
アルピーヌブランドのスポーツカーを復活させるとか……


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by A-power | 2009-06-03 20:33 | エンスー系

1984年型BMW M635 CSi

1985年型じゃなく、1984年型のM635 CSi ?

『旧車でジムカーナを走る』の時に紹介したBMWが、実はM6ではなく
正確に表記するならM635 CSiであったことが判明した。
写真を整理していたら、バックからの写真に『M 635 CSi』という
エンブレムが克明に写っていたので、念のためショップに確認したのである。
しかも、年式も1987年型ではなく1984年型とのこと。いや、面目ない。
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ただ、この車両がM6じゃないかと言えば、実はそうとも言えない。
BMWはあまり詳しくないので、手元にある資料の受け売りになるが、
1976年型〜1989年型のE24型BMW 6シリーズクーペを総称し
(あるいは635CSiとM6のみ)『初代M6』と呼称することもあるらしい。
というか、そもそも『M6』という名称自体が、日本やアメリカ向けに
輸出されたモデルのグレード名という話もある(名前を簡素化した?)。
つまりドイツ本国にはただのM6という名のモデルはなかったってこと?
なんちゅーややこしい……
例えば、日本には下記の4モデルが正規輸入されたのだが、
○633CSiA/1976年〜1984年/直6SOHC/3210cc/180馬力
○635CSiA/1985年〜1989年/直6SOHC/3430cc/185馬力
○635CSi/1985年〜1989年/直6SOHC/3453cc/286馬力
○M6/1986年〜1989年/直6SOHC/3453cc/265馬力
これを全てひっくるめて初代M6と呼ぶ場合もあるわけだ。
M1やM3やM5の場合はもうちょっと分かりやすいんだけどなぁ……
正直、この辺は私自身よく分からないので、マニアの方の突っ込みは
ご遠慮します。というか、逆に詳しい人がいたら教えてちょうだい!(笑)
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ここで紹介している車両は、ガレージ代久のメカニックMさんの愛車だが、
当人いわく「635CSiという表記だったので、自分も最初は1985年型だと
思ってましたが、色々と調べるうちに1984年型であることが判明しました」
とのこと。BMWに限らず、輸入車の場合には、モデルイヤーが半年くらい
ズレることは珍しくないので、たぶんホントに1984年型なのだろう。
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初代M6の中でも、M635CSiに搭載されるエンジンは最強スペックを誇る。
(最終のM6は排ガス規制に対応するための触媒の影響でパワーダウン)
ミッションも5速が標準で、当時のヨーロッパ・ツーリング選手権において
無敵を誇った名車である。また、初代M6の中でも、アイアンバンパーを
装備する1987年型以前のモデルは、マニアの間でも評価が高いらしい。
そういう意味では、Mさんの愛車はマニア垂涎のコレクターアイテムってこと?
でも、そんなレアな名車を惜しげもなくライトチューンしてしまうのが、
Mさんの良い?ところ。このM635CSiは、エクステリアやインテリアはほぼ
ノーマル状態を保っているが、足回りはダンパーやブレーキにライトチューンが
施されており、マフラーもオールステンレスでワンオフ制作しているらしい。
何でもかんでも『オリジナリティ優先』ではなく、『コンディション&走り優先』で
クルマを仕上げるMさんの考え方は、個人的にはかなり好感が持てる。
やっぱりクルマは走らせてナンボだしね(笑)
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■ガレージ代久
http://www.g-daikyu.com


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by A-power | 2009-06-02 16:56 | エンスー系

近頃キャンピングカーが大人気!?

軽キャンパーの出来の良さにビックリ!!

5月30日、31日の2日間に渡って庄和総合公園で開催された
『第1回春日部アウトドアフェスタ」&フリーマーケット』
を見学してきました。
今回の目的は、軽キャンパー(軽自動車ベースのキャンピングカー)
の現物を見る事。昔ながらの本格的なキャンピングカーであれば、
何度も取材した経験がありますが、最近流行の軽キャンパーは、
存在は知っていても、実物をチェックした経験はなかったので、
今回は仕事じゃなくても結構期待して行ってみたんですよね。
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キャンピングカーというのはアメリカが本場です。
当然ながらベースとなるのはデカいアメ車達です。
シンク、タンク、コンロ、冷蔵庫といったキッチン設備、
トイレ、簡易シャワー、ベッド、テーブル、ラック、etc…
実際にアウトドアでキャンプをするかどうかは別にして、
広大な大陸を快適に移動するために必要な様々なアイテムを
装備するには、ボディサイズはデカい方がいいに決まってます。
また、それだけの設備を載せて重くなった車両を走らせるには、
大排気量のトルクフルなエンジンと巨大な燃料タンクが必要不可欠。
なんて先入観があったので、「小さなキャンピングカーってどうよ?」
と思っていたんですが…
だいたい自分自身が乗っていたGMCサファリも、
キャンピング登録していた8ナンバーだったけど、
「やっぱりアストロクラスのミニバンじゃ、いくらハイルーフでも
簡易キャンピングキットを積むくらいが精一杯。キャンピングカー
は最低でもフルサイズバンベースじゃないとダメだなぁ…」
とか思っていたもので(笑)
でも、今回はそんな先入観が間違っていたことが分かりました。
いや、軽キャンパー、かなりイイです!
マジ、ちょっと欲しくなりましたね(笑)
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そもそも日本とアメリカでは国土が違うんですよねー。
広大なアメリカと比べて、日本は狭い。
また、日本には、クルマが走れる道が通っている場所で、
人間の住んでいない場所なんてほとんどない。
日本って、都会(都市)の比率がメッチャ高い国なんですよね。
対して、アメリカという国は考えようによっては超巨大な田舎。
何百キロも人家はおろか、スタンドさえもない道なんてザラです。
つまり、同じキャンピングカーでも、アメリカで求められる装備と
日本で必要な装備は必ずしも=(イコール)ではないわけです。
ちょっと考えれば分かることなんですけどね。
何せ長い間アメ車の専門誌を作っていたもんで(笑)
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また、これもやはり狭い国土ゆえの気質なのかもしれませんが、
日本人って狭いスペースを有効活用する技術に長けてるんですね。
今回見た軽キャンパーなんかも限られた空間を実に上手く使って、
「これが軽自動車?」ってくらい快適な室内を実現してました。
もちろん装備に関しては、本格的なモーターホームみたいに
「何でもかんでもフル装備」的に充実してるわけじゃないけど、
先にも書いたように、日本の場合は高速道路のSAやPA、
一般道の道の駅とか、休憩場所には事欠かないし、また、
コンビニとかスタンドとかモーテルとか、どこでもありますから。
別にご大層なシャワーやトイレなんて必要ないですからね。
「寝る」とか「寛ぐ」とか「運ぶ」とか、用途を特化しても
何ら問題はないわけだし。つまり軽自動車で十分。
少し余裕が欲しい人には、タウンエースとかボンゴみたいな
小型商用車ベースのキャンパーも選べるし。
しかも、価格が意外に安い。一昔前は、キャンピングカーと
言えば1000万円オーバーが当たり前だったんですがねぇ〜。
いやー、今回は最近キャンピングカーが盛り上がっている理由が
よく分かりましたわ。


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by A-power | 2009-06-01 18:57 | エンスー系