これは言論統制の序曲だ!

菅政権が震災のドサクサの中で
「ネット規制強化法案」を閣議決定

今日、フェイスブックで初めて知ったのだが、
管政権が「ネット規制強化法案」を閣議決定したという。
これ、俺は知らなかったのだが、ニュースなどを検索してみると、
どうやら長期間に渡って問題点が議論されていた閣議らしい。

法案の中身は
「捜査当局が裁判所の捜査令状なしでインターネットのプロバイダに
特定利用者の通信記録保全を要請できるようにするもの」
らしい。

『NEWSCATCH』の記事を抜粋させていただく↓
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指宿信・成城大学法学部教授はこう指摘する。

「当局が通信傍受を行なう場合は組織犯罪に限るなど厳しい制限があり、国会報告も義務付けられている。しかし、この法案はやろうと思えば誰のネット通信記録でも安易に取得されてしまう危険性がある」

この法案の閣議決定と歩調を合わせるように、警察庁はネット上の「デマの規制強化」に乗りだし、名誉毀損などで摘発も検討する方針を打ち出した。

警察庁OBの大貫啓行・麗澤大学教授が語る。

「ネットの掲示板にはデマも多いが、それをデマだと打ち消す情報もある。大震災や原発事故にかかわるネット情報が氾濫していることに、捜査当局がパニックになって冷静な判断ができていない印象がある。

http://newscatch.net/dqnplus/1302511053/
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最悪、というか最低だ…
言葉も無い。

管政権は先の震災後、国民に対していい加減な情報を出すと同時に、
原発の危険性を指摘する良心的な専門家や民間の研究者の警告&
それをネットを通じて拡散している個人のブログなどの内容を
『デマ』や『風評』と称し抹殺しようとした。
しかし、事態の全貌=事実が徐々に国民に知られはじめ、
情報操作が困難になってくると、今度は全てを闇に葬る手段に出た。
これまではテレビや新聞などのマスメディアはコントロールできても、
インターネット媒体は手が出せなかったが、この法案が可決されたことで
管政権は堂々と情報統制ができるというわけだ。

以前、東京都が「東京都青少年の健全な育成に関する条例」
(青少年育成条例)の改正案を可決した時には怒りを感じた。
しかし、今回は怒る気力さえも奪われそうだ。

先の東京都の条例は、アニメや漫画など(フィクション)に登場する
18歳未満のキャラクターも「非実在青少年」と定義し、
内容によって不健全図書指定するという荒唐無稽なもので、
漫画やアニメが大好きで、漫画家の知合いも多い俺は
「アホか!何考えてんだ!」「天下り先を増やすためだけの最低の条例」
など、とにかく腹がたった。
けど、これは文化にとっては最悪でも、人命には関係なかったから。
でも、今度の法案は人命に関る愚法になることは確実。

先の日記で俺は福島県のホームページを見た個人的な見解を書いたが、
あの時点で『安全』を連呼していた政府は、昨日になってようやく
『避難指示区域の拡大に備え、期間を設けて計画的に避難するよう』
指示したらしい。完全に手遅れだ。

早い段階で危険を指摘していた『正しい意見』を、
自分達の出している情報と違う=自分達に都合が悪いという理由から
デマや風評と決めつけた政府。言う事がコロコロと変わる政府が、
何を持ってネットを規制すると言うのか?
これでは言論の自由がない共産圏の某国や独裁国家と一緒だろ?

どうする?
どうすればいい?
やっぱゴルゴ13に頼むしかないのか…、いや、冗談じゃなく。


【追記】
ネットを検索していたら、面白いものを発見した。

『こだまでしょうか』
「大丈夫?」っていうと「大丈夫」っていう
「漏れてない?」っていうと「漏れていない」っていう
「安全?」っていうと「安全」って答える
...そうして、あとで怖くなって
「でも本当はちょっと漏れてる?」っていうと
「ちょっと漏れてる」っていう
こだまでしょうか?
いいえ、枝野です


『行為の意味』
「こころ」は見えないけれど
震災利用の「下心」は透けて見える
「思い」は見えないけれど
...「思い上がり」は誰にも分かる


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by a-power | 2011-04-12 13:08 | 政治経済・環境問題
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